造園専科 エコロジージャパン | お店のミカタ https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/ 日本一誠実な庭師 美観と価格は守ります 【お知らせ】 夏本番 草刈、消毒、伐採ーお庭のことなら何でもきどうz! Sun, 02 Jul 2023 11:17:22 +0900 2321191 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/ 夏本番 草刈、消毒、伐採ーお庭のことなら何でもきどうz! 【日記】 バイクでぶらぶら Sun, 23 Apr 2023 12:55:44 +0900 2304063 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2304063 休日が不定期な僕でも5月の連休は、なぜか楽しい気分になる。よく出かけるのは小さな山村や漁村。バイクで行くから、狭い道をあてもなく旅する。特に感動的なのが、山村の集落。もうこの先には何にもないだろうと走っていると、そこに人家があり、一集落になっている。地元の方にお話を聞かせていただくこともあり、地図に載っていない山や川の名前を教えてもらったりする。自分で得た知識みたいで、これが実に楽しい。<br />この5月は県西部の山村に行こうと思う。地図も持たず、ただ標識だけを頼りに行く。またいろいろな出会いがありそうで、子どものような心持である。 【日記】 楽器はいつからでも Sun, 12 Feb 2023 11:34:08 +0900 2288101 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2288101 ギターを始めたのは小学校6年のときだった。当初は姉が練習するつもりだったが、止めてしまい、僕が弾くようになった。最初はコードなど分からず、従兄に教えてもらいながら、中学2年の頃には弾き語りができるようになっていた。大学受験のため、高校2年までほぼ毎日ギターには触れていた。上京してからアルバイトで楽器店で働いた折に、スタジオミュージシャンにならないかと勧めてくれた人がいたが、別の目標もあって断った。社会人になってからは多忙のせいで、ギターには全く触れなかった。その後、子供たちに手がかからなくなった頃から、再び弾き語りを始めた。たぶん指が動かないだろうと思っていたら、これが不思議と毎日練習していると感覚が戻ってくるのだ。一度覚えた楽器は時を経ても弾けると、あるピアニストが言っていたが、本当だった。だから子供のころ楽器をされていた方はぜひまた始めるといいと思う。自分が楽しめばいいのだから。自分はうまいと思えばいいんだ。なぜなら心というのは自由だから。 【日記】 明日から2月 Tue, 31 Jan 2023 17:40:09 +0900 2285446 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2285446 今日で一月が終わり、明日から2月。少し足を痛め、休養をしていたが、やっと以前のように歩けるようになった。日常的な歩行がいかに恵まれていることか実感した。明日から少しづつ仕事をしようと思う。特に高齢礼者の方からの要望が多い、ガーデニングの手入れを中心に取り組む。「小さなことからコツコツと」ーよく言われるが、本当にそんな気持ちだ。体が資本の仕事だから、健康には人一倍留意する。食事も病院のメニューを参考に作る。とにかく空の下で、「寒いね」とか「暑いね」とかさりげない会話ができるのがいい。明日からはそんな日々になるように・・・・・ 【カテゴリーなし】 ガーデニングのヘルプを致します Sat, 21 Jan 2023 08:28:04 +0900 2282032 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/menu/2282032 邸宅のお庭に新たにガーデニングを始める方またすでにガーデニングで草花を育てている方 土壌の改良 移植 消毒などのお手伝いをさせていただきます。殊にご高齢の方には丁寧で優しい接客を心がけております。訪問見積(無料)も致しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 【日記】 朝は来る限り Mon, 16 Jan 2023 09:53:01 +0900 2282044 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2282044 朝焼けの風景は全国どこでもほぼ同じなのだろう。薄いオレンジ模様が山並みを彩り、次第に周囲全体を明るくするーその移り変わりの風景には元気づけられる。しばらくすると街中から空気に響く様々な音が伝わってくる。<br />朝の風景がいい。勢いがある。急いでいる人もいるが、それ自体が活気かもしれない。朝が来る限り、前へ進める。朝が来る限り、チャレンジできる。残り後半をとうに過ぎた僕の人生には、後は人にどれだけ優しくできるかが課題だ。課題ということは、なかなか自分でできていない訳だが、朝が来ればまた今日は優しい自分になろうと決意している。 【日記】 少し休みます Sat, 17 Dec 2022 11:08:33 +0900 2275235 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2275235 今年も残り2週間くらいになりました。12月の仕事もほぼ終わり、1月は閑散期で、僕はのんびり充電期間に入ります。仕事始めは2月上旬から。その間に弱った体を整えたり、運動をして足腰を鍛えなおしたりします。<br />今年の一番の思い出は夏の暑さです。僕の仕事では人間関係のストレスはほとんどありませんが、雨、風、埃、虫など自然からのストレスは相当にあります。特に猛暑には負けました。15分くらい作業をすると一気に体力が落ち、体が動かなくなりました。後からその地域の気温が35℃と知り、愕然としました。<br />2月くらいになると春の空気を感じることがあります。かすかな穏やかさを含んだ空気が頬を過ぎていくのは、自然の優しい恵ですね。生きよう、せっかく頂いた命、丁寧に一日一日を過ごそうと思ったりします。<br />人生は最後の5年間を笑って暮らせたら、勝ちだと誰かが言っていました。その時期がいつかは分からないが、仕事のオファーがあるうちはまだまだ先のことかもしれない。それでももう年なんだから、まあゆっくりあせらずに2023年も歩んでいきます。 【日記】 雨が空から降れば Fri, 14 Oct 2022 21:16:49 +0900 2261123 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2261123 <strong>多少の雨でも釣りに行く。そんなときに口ずさむのが、フォーク歌手の小室等さんの「雨が空から降れば」。作詞は別役実さん。この歌詞が実に奥深く、趣がある。</strong><br /> <br /><strong>雨が空から降れば<br />オモイデは地面にしみこむ<br />雨がシトシト降れば<br />オモイデはシトシトにじむ<br />黒いコーモリ傘を指して 街を歩けば<br />あの街は雨の中<br />この街も雨の中<br />電信柱もポストも<br />フルサトも雨の中<br />しょうがない 雨の日にはしょうがない<br />公園のベンチでひとり おさかなをつれば<br />おさかなもまた 雨の中<br />しょうがない 雨の日にはしょうがない<br />しょうがない 雨の日にはしょうがない<br />しょうがない 雨の日にはしょうがない<br /><br /> 一見叙景詩のようだが、実は抒情詩である。「しょうがない」というフレーズが特に印象的で意味深い。空から降る雨は誰人の平等に降り、町全体を濡らす。つまり自然には逆らえないと言う訳だ。こればかりは、「しょうがい」。いつも海にいる魚だって、釣りあげれば、雨の中。しょうがないよね。自然と人は有史以来そういう関係で成り立っている。どれだけ感謝しても、人は動植物を食べる必要がある。これもしょうがないよね。<br />でもこの「しょうがない」には、平和的な安堵感のある響きがある。この詩の面白いのは、これが人と人、国と国だとどうだろうかと、行間外で問いかけていることだ。人同士のトラブルや国家間の争いは「しょうがない」では済まされない。では何が必要なのか、「対話」「協調」「寛容」、いろいろな言葉が広がる。小室さんはラスト3行にその思いを込めてシャウト的に歌い上げる。<br /> おっと、いけない、竿が曲がった。これは大きいかもしれないと思ったら、根がかりだ。まあ、僕の「しょうがない」はこの程度だ。<br /><br /><br /><br /></strong> 【日記】 コロナ禍を便宜に Sun, 28 Aug 2022 11:47:03 +0900 2250630 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2250630 元来人と接するのが苦手で、手に職をとの思いで始めたのが造園業だ。人に会うのは見積もりの時と作業完成の時くらいで、それ以外は自分ひとりになれる。もちろん不定期な仕事だが、国のお世話にはならず、最低限度の生活をどうにか維持できている。<br />今の地域に住み始めてもう20年くらいになるが、最初はこの町の人の動きが怖かった。左右歩行の認識がない。スーパーに行けば特に閉口した。通路の中央にカートを置いて世間話をする中年女性。突然カートを180度回転させる老女。レジ待ちで後ろからカートを押してくる客。驚くばかりだった。<br />ここ数年はコロナ禍の影響で、距離感をとるようになったためか、安全に買い物ができるようになった。人と接する機会も一段と少なくなった。こんな表現は非常に不謹慎だが、コロナ禍で便宜に過ごさせていただいている。でもこれが収拾すれば、また活気が戻り、うるさいのだろう。経済的にはその方がいいのかもしれない。ふとそんなことを木に登って思ったりして・・・・ 【日記】 季節の先取り Wed, 20 Jul 2022 10:34:08 +0900 2241877 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2241877 庭師は外の仕事のなかでも比較的早く季節の変化を感じられると僕は思っている。暑い日差しのなかに、ふいに涼しい風が頬をなでていくときがある。その風は夏の終わり、秋のはじまりを教えてくれる。僕のなかでは7月の末日くらいで夏のピークは過ぎ、体力的にもわずかに楽になる。例えば、猛暑日に30分で休憩をしていたのが、45分になることがある。平常心のまま作業をしtいると、体は実に正直だから、季節の変わり目が自然と伝わる。そういう意味ではファッションやビジネスと違い、実生活で季節の変わり目を早く感じられるのは、この仕事の楽しいところかもしれない。どうでもいいことですが。 【日記】 夏に感謝 Fri, 08 Jul 2022 09:48:01 +0900 2239060 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2239060 魚種の多いことで知られる徳島県の沿岸沿い。なかでも南部は大型の魚も釣れて結構人気のポイントがある。僕は大抵、誰もいない小さな波止でガガネやアブラメを狙う。さすがこの猛暑で魚も昼間はその影を潜めているため、釣果は期待できない。そこで夕方から日没にかけての数時間、糸を垂れる。ほんの2,3匹で十分なので、日が暮れるまでには岐路につける。釣った魚は自分好みの味付けをして、煮付けにする。これがたまらなく美味だ。都会では料亭でだされる逸品を趣味的に食せるから止められない。でも秋からは剪定の仕事などでほとんど休みが取れないため、楽しめるのは今この猛暑のときくらい。だから夏に感謝をしなくてはいけないのかもしれない。 【日記】 隣人を愛せない人たち Mon, 20 Jun 2022 11:45:47 +0900 2235386 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2235386 庭師の仕事で一番厄介なのかが、施主宅の隣人である。ほとんどが不仲のためか、「ここの植木に迷惑をしている。いつ作業は終わるのか」などと尋ねてくる。この程度はまだよいが、「門の前のゴミも処理しておいて」という場合もあり、「それは施主様と話をしてください」というと不機嫌な顔をして去っていく。<br />隣人となかなかうまくやっていけないようだ。これは個人だけでなく、国家間も同じでなる。ロシア・ウクライナ、イラン・イラク、南北朝鮮など。遠く古の人は「隣人を愛せよ」と言ったのは、人間の本性を見抜いて指導した言葉だろう。<br />簡単なことである。わずかの利害である。少しの寛容である。その簡単なことができないのが、人類である。それが人類の愚かさでもある。<br />庭師の戯言である。 【日記】 自然には叶わない Wed, 08 Jun 2022 20:48:18 +0900 2232821 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2232821 <span style="font-size: small;">釣りに出かけると、漁師さんが明日の天気を教えてくれる。これが見事に当たる。<br />訳を尋ねると、雲の色や動きで判断できるそうだ。例えば見知らぬ土地で、気象予報士と漁師さんが明日の天気を予想したら、おそらく漁師さんの方に軍配が上がるだろう。学問で得た知識と現場経験から得たそれの違いだろう。<br />海のことをきちんと知っていれば、悲惨な事故は起きないという。山でも川でも同じだ。自然に対して舐めてかかっていけない。基本的には人間は自然には叶わないようになっている。植木一本の剪定でもそんな気持ちで取り組ませていただいている。</span> 【日記】 波風の立つうちは Sat, 28 May 2022 09:59:19 +0900 2230031 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2230031 お年寄りの話は長い。しかも同じ話を何度も繰り返す。だが、これは若い人もそう変わらない。例えば会社の会議でも課題や目標に対して、「だからどうすればいいんだ」と何度も振り出しに戻る。若い方でも人間関係で悩むと、同じことをいつも自分に問いかけている。ただ、違うのは、年配者の話は過去の自慢話が多く、もう未来には動かない史実である。それに対して、若い人が繰り返す話は、課題であり、未来への対策である。彼らの前にはいつも波風が立っているのである。波風が立たなくなれば、未来は止まってします。<br />つまり波風が立っているうちは、前進しているということだ。僕も日々波風のなかにいるようなもので、そういう意味ではまだまだ未熟なのかもしれない。 【カテゴリーなし】 お得なキャンペーン価格 Fri, 27 May 2022 17:53:12 +0900 2229921 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/menu/2229921 <span style="color: #ff0000;"><strong>お庭のお手入れ</strong>ー<strong><span style="color: #003366;">キャンペーン実施中。<br />◆植木剪定 2m以内 3000円<br />◆生垣剪定 高さ1m前後 長さ1mあたり 1000円<br />◆松の剪定 2m以内  10000円<br />◆枯木伐採 2m以内   4000円<br />◆草抜き(手作業) 1㎡  400円 <br />◆消毒(薬剤混み) 高さ3m以内 1本 1500円<br /><br />※その他、造園に関するご不明なことは何でもご相談ください。<br /></span></strong><span style="background-color: #ffffff; color: #ffffff;">でおで届けします。</span></span> 【日記】 仕事のない日は何をしてますか。 Sun, 22 May 2022 17:10:26 +0900 2228928 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2228928 庭師は仕事のない日は何をしてますかと、よく訊かれます。繁忙期は、1か月間休みなしの時もあるので、閑散期は釣やトレッキングを楽しみながら、ゆっくり過ごしています。もちろん、仕事の営業もしています。といって、チラシのポスティングですが。時おり、玄関先で年配者の方と立ち話になり、人生の来し方などを延々と聞かされるときがあります。気の弱い僕は、マウントをとられたまま、最後までつきあってしまう。嬉しいのは、男子高校生が、爽やかな声で「こんにちは」と声をかけてくれるとき。また小さな子が、僕の顔が面白いのか、笑いながら「こんにちは」と言ってくれたとき。台本のない会話は楽しい。地方の田舎道を歩きながら、季節の風景と人との出会いを楽しんでいます。あとどのくらい歩けるのだろうか、いつ倒れるのだろうか。それもまた楽しみですね。 【カテゴリーなし】 お得な予約の早割がスタート Thu, 19 May 2022 09:29:21 +0900 2228234 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/menu/2228234 作業の準備に時間を要する場合がありますので、1週間前に予約をいただいた方には10%割引にさせていただきます。例えば、50000円の作業代は45000円(税込み)になります。なお、キャンセル料は発生しませんので、ご安心ください。 【日記】 夏場の草刈りは早めに! Mon, 16 May 2022 09:59:20 +0900 2227593 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2227593 今年の夏も猛暑らしい。毎年のことながら、庭や畑の雑草は伸び放題ではないでしょうか。できるだけ早く刈ることをお勧めします。特に高齢の方は、無理をすることに慣れているため、知らぬ間に熱中症になる場合があります。庭師が熱中症にならないのは、体を次第に高温になれさせていること、また体力の調整ができることだと思います。何時間動いて休憩でなく、汗の出具合や自分の体の微妙な動きに応じて手を休めます。いろんな職業の方にお会いしますが、最後はアナログで健康な人がサバイバルしています。僕もそうありたいですね。 【日記】 インフレはどこ吹く風 Thu, 12 May 2022 16:08:14 +0900 2226787 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/diary/2226787 造園業を始めて約10年になるが、ずっとデフレのためか、作業代金は変わらない。ここにきて、インフレ傾向で、巷の物価は上昇中。されど造園業で何を値上げすればよいのか。技術に便乗値上げはできない。せいぜいガソリン代くらいだろうが、近場なら100円200円のレンジで、それをクライアント様に請求するのは控えたい。望ましいのは、インフレになり、給料も上がることで、庭のひとつもきれいにしようかとなっていただくこと。しかし、それもスタグフレーションになれば、望みは薄い。とりあえず時の風にまかせながら・・・・ 【カテゴリーなし】 松の剪定 良心価格で Thu, 12 May 2022 15:48:46 +0900 2226783 https://yuitiro2015.on.omisenomikata.jp/menu/2226783 高さ2m以下の松の剪定をリーズナブルな価格でお届けします。3m以上や本数の多い場合もご相談に応じます。